偏差値30台からMARCHに合格!人生を変える勉強術

偏差値30台の底辺高校から現役でMARCHに合格した勉強法を伝授します。

国語の勉強スケジュールについて

まずは勉強スケジュールをどうやって立てるか
についてお話しようと思います。

まず、現代文の勉強スケジュールは、
以下の形を参考にしてもらえればと思います。


4月~ 基礎テキスト(田村のやさしく~等)を始める
5月~ 田村~を二周ほどして、読解問題集へ(入試現代文のアクセス等)
     また、単語帳の勉強も始める。
10 月~ 赤本や問題集を使った総合演習に入る
12 月~ センター対策として過去問をこなす
1月~ 志望校の過去問をこなし、ひたすら復習する
2月~ 受験本番。全力を出し尽くす!


人によって前後はあると思いますが、
要領をどれだけ早めに覚えられるかが勝負です。

文章の流れをザックリまとめられたり、
どこが答えになっているか理解するには、
やはり基礎力を付けた上でドンドン問題にあたる他ありません。

問題演習の数がポイントになってきます。

そのコツさえ掴めれば、もっと遅くからでも十分間に合います。

また、古文のスケジュールは大体以下の通りです。


6月~ 単語帳、文法テキストを始める
7月~ 読解問題集へ(ステップアップノート等)
9月~ 余裕があれば、頻出作品の背景も勉強
10 月~ 赤本や問題集を使った総合演習に入る
12 月~ センター対策として過去問をこなす
1月~ 志望校の過去問をこなし、ひたすら復習する
2月~ 受験本番。全力を出し尽くす!


大体英語と同じ感覚で、
単語と文法を詰め込んだら後はひたすら
問題演習を重ねていけばいいです。

また、余裕があれば、問題演習に合わせて
頻出作品(徒然草など)の作品背景を学んだり、
和歌の意味や枕詞を知るのも良いと思います。

古文は分量が少ないので、現代文よりも
短い期間で偏差値を上げることが可能です。

以上がザックリしたスケジュール感です。

英語のリスニングはどう学習すべき?

リスニングといえばセンター試験

逆に言えば、センター以外の受験では
あまり触れる機会がないと思います。

しかし、英語・国際系の学部に行きたい人は、
試験の中に入っている大学もあるので、
しっかり対策することをオススメします。


センターのリスニングは、
英語の中でも配点の 1/5 を占めるので大きいです。

上位国立を目指す受験生なんかは、
筆記では大体8~9割を安定して取ってくるので
リスニングでゲタを履かないと、
太刀打ちするのはなかなか厳しいです。


リスニングの勉強の仕方は、
とにもかくにも英語を聞きまくることです。

原稿を片手に英語を聞いて、
どの単語がどうやって聞こえてくるか、
どういうリズムで流れてくるのかを
どんどん耳に、身体に、覚えさせましょう。

やはり一番のオススメは、
センター試験の過去問(いわゆる「黒本」)です。

過去問の CD が付いているので、
どんどん聴いて覚えていきましょう。


聴いたら、自分も聴いたのと同じように
原稿を喋ってみるのもいいです。

不思議なもので、発音できるようになると
聞き取りもできるようになるんです。

その他には、英会話教室のテレビを観たり、
字幕付きの洋画を見たりするなど、
色々な方法で対策をすることが可能です。


ただ、もちろんあなたの志望校に
リスニングが必要ないのであれば、
そこまで集中してやる必要はないと思います。

色々な科目に手を出すより、
受験勉強は「効率」です。

必要なければ、リスニングは
別にやらなくても OK です。

英文の読解の学び方

文法の単元がひとしきり終わったら、
次はその知識を使って、いよいよ英文を読むための
読解の訓練に入っていきます。


読解のトレーニングとは、基本的には
文法の知識をもとに、一文を正確に訳していくものです。

分詞や不定詞、関係詞などの文法知識がなくては
英語を正しく訳すことはできませんからね。


読解は、まずは参考書を使って
「一文を読む力」を身につけ、それからは
実際の英文にガンガン触れていきます。

読解の入門用テキストですが、私が使っていたのは
著名な西きょうじ先生の、
英文読解入門基本はここだ!です。

薄いテキストですが、その分内容が詰まっていて、
英文を読めるようになる第一歩には最適です。

著者も非常に評判の高い先生で、このテキストも
多くの名門大学生が使ったとされる名作です!


それを終えたら、
日本語が難しくて読むのに時間はかかりますが、
現代文の勉強にもなる素晴らしい名著、

英語リーディング教本―基本からわかる
が激しくオススメです。

私はこの本を熱心に読み続けていた結果、
3周ほどして大体の内容が頭に入ってきた途端、

信じられないほど英語がスラスラ読めるようになり、
読解の勉強が驚くほど捗るようになって、
秋の模試では一気に英語の偏差値が 65 以上に伸びました。

最初は内容も文章も難しめで少し辛いですが、
根気で続ければこの本の素晴らしさが分かります。

副作用で、難しい日本語を読んでいたら
現代文の偏差値も上がりました笑


さあ、文法テキストで基礎をさらったら、
速読英単語でアウトプットしましょう。

はじめは入門編、終わったら必修編に移ります。

英文を2行空けてノートに書き写して、
1行下で構文解析(SVOC や接続を書く)を行い、
さらにその下に和訳を書いていきます。

たとえばこんな感じです。

I think that it's unfortunate that I can't go.
S V O←(S V C ← S V )
私は行けないので残念に思います。

※文中の ← は修飾を表します。


章が終わるごとに構文解析と和訳の答え合わせをして、
間違った部分を調べてテキストで復習をします。

これについては、テキストを見るより
人に見てもらうのがベストだと思います。

そうすれば、間違った箇所が正確に理解でき、
学習スピードが凄く早くなります。
(本だと構文解析の答え合わせが凄くしづらいんです…)

この部分で、メールサポートを
ぜひ有効に活用してください!

お気軽にご連絡くださいね。


速読英単語 必修編を終えることができたら、
その段階で、あなたはもう既に
だいぶしっかりと英語が読めるようになったはずです。

10 月にこのレベルまで来ていれば上出来です。

英文法、語法の勉強の仕方

さて、もう一つ、単語と並行として
やっておきたいものもあります。

それは、文法・語法です。


文法と語法は、英語を読めるようになるために
欠かせないポイントです。

また、独立した穴埋め問題も出てくるため、
点の稼ぎ所(落とせない基礎問題)にもなります。

あまり文法が得意でない人は、
まずは初級者用の簡単な文法テキストを使い、
基本的な英文法を学んでいきましょう。


私が使っていたテキストは、代ゼミ講師が書いた
仲本の英文法倶楽部です。

要点が絞られていて分かりやすく、
最初の学習にはピッタリです。

しかも、文章がギャグ調の講義形式なので、
堅苦しさもなく楽しみながら勉強できます。


その他、辞書替わりに使う最強の文法テキスト
総合英語 Forest も持っておくと良いです。

どうしても仲本~を終えるだけだと不足する単元が
出てくるので、読解の勉強に入った時に
分からない文法が出てきた時は、Forest を使って
かなり詳しい解説をじっくり読み解けばバッチリです。


文法で必ず押さえておきたいのは、
不定詞・動名詞・関係詞・仮定法・倒置などです。

この辺りは読解にも深く関わってくるうえ、
穴埋め問題でも頻出する鉄板ジャンルです。

特に、関係詞については、
that だの what だの訳が分からないと思いますが、
これが理解できなければ、英語は読めません。

文法では一番の踏ん張りどころですが、
これは読解の時にしっかり覚えるのが良いでしょう。


語法は上記の文法テキストを勉強していると
自然に身に付く他、読解の勉強でも身に付きます。

単独でガッツリやるほどの分量はないので、
読解まである程度こなしてきたら、
文法問題集を使って穴埋めにチャレンジすると良いです。

文法の問題集は、全解説頻出英文法・語法問題 1000
の良く出る問題をこなすだけで大丈夫です。

問題数がかなりあるので、これ一冊で
早慶や国立を受けるのにも使えます。

英単語の勉強の仕方

英語でまず固める必要があるのは、単語です。


単語が分からなければ、
長文が読めないのはもちろんこと、
簡単な一文も意味を取り違えてしまい、
問題文の意味すら誤ってしまう可能性が高いです。

逆に、単語をたくさん知っていれば、
長文でも詰まることなくスラスラと読め、
スムーズに得点することが可能になります。


ちなみに、大学受験に必要な英単語は、
中学+1,800 語程度と言われています。

ただし、おそらく高校の授業で学んだ単語だけでは
大学受験に必要な約 1,800 語はカバーしきれません。

そのため、しかるべき単語帳を1冊買い、
それを何度も読むことで覚えていくことが必要です。


せめて1日 10 分だけでも構いません。

単語帳を開き、1つずつ単語を声に出しながら
毎日読み進めていってみてください。

声を出すことで、自分の「見る・聞く」という
五感を同時に刺激し、脳が活性化して
記憶の定着が良くなるんです。

電車や図書館でブツブツ喋るのは恥ずかしいですが、
そんな時は口を動かして、心で喋れば OK です。


また、英単語を覚える時のコツとして、
「例文を使って覚える」というのがあります。

私が使っていたシステム英単語なんかは、
そのコツをウリにしているほどです。

“Colleague”(同僚)だけで覚えるより、

“My colleague is going to take a day off tomorrow.”
(同僚は明日休みを取る予定だ)

という文章で覚える方が、頭に定着します。


日本語だって、ただ「細胞」と言うよりも、
「STAP 細胞は、あります!」と言った方が
「細胞」の持つ意味が分かってきますよね。

人間は普通、単語を文章の中で使いますよね。

単語1つだけだと概念的に感じてしまいますが、
文中にあると、自然と意味が頭に入ってくるんです。

速読英単語などで「読解の中で単語を覚える」というのも、
同じ理由で覚えやすくてオススメです。


英単語の勉強の頻度について。

基本的には、1日 100~200 単語を
こなすくらいのペースがやりやすいでしょう。

その時には、前回に 100 単語やったとしたら、
次はその 100 単語をもう一度おさらいしてから
新しい単語の暗記に移るようにしましょう。

こうやって復習をすることで、
効率良く確実な理解ができるようになります。

一気に読み通すより、結果的に早く暗記ができますよ。


さらに、単語帳を一回読み終えたら、
また最初から読み直してみましょう。

覚えている単語がいくつもあるおかげで、
きっと前回より早いスピードで回せると思います。


その調子で何周か繰り返し勉強を続け、
1~2ヶ月くらいの目安で、1,800 語程度の単語帳を
ペラペラ読みで終えられるようにすれば完璧です!

その頃になれば、勉強中に分からない単語が出て
悩むことがグッと少なくなり、それだけで
一気に英語がはかどるようになって
勉強するのが楽しくなるはずです!

勝手に大学レビュー⑤ 法政大学

【概要】
キャンパス:市ヶ谷キャンパス(千代田区)
多摩キャンパス(町田市)
小金井キャンパス(小金井市)

学 生 数:約27,000人

学 部:法学部
文学部
経営学
国際文化学部
人間環境学
キャリアデザイン学部
GIS(グローバル教養学部
経済学部
社会学
現代福祉学部
デザイン工学部
スポーツ健康学部
情報科学
理工学部
生命科学


【入試情報】
法政大学は、正直に言ってしまえば、
MARCHの中では一番難易度の低い大学です。

基本的に、標準的な問題をしっかり得点できれば
問題なく合格できるレベルなので、
偏差値60あれば、過去問で対策をしっかり練っていれば
合格することは難しいことではないと思います。

とはいえ、やはり偏差値60の壁はあるので、
一筋縄の勉強で合格できるレベルじゃないですが…

ただ、GISの英語だけはかなりレベルが高く、
しっかり勉強を積んでおかないと難しいです。

注意してください。


【雰囲気】
法政大学も、早稲田や明治と同じくマンモス大学で、
いわゆる「バンカラ系」の雰囲気があります。

学生は元気が良くて明るく、狭いキャンパスの中で
所狭しと精力的に活動をしています。

ここ数年でドンドン学部数を増やしていて、
気が付けばものすごい数になっていますが…

その分、学生の多様性があって面白いかもしれません。

ただ、法政で一番独特なのは政治団体の存在です。

学生運動時代のいわゆる「中核派」の連中が
時々大学の前でデモをしたりして、大学側がロックアウトしたりします…

私は実際には見たことないですが、結構な見ものらしいですよ。


【学部】
さっきも触れましたが、
とにかく法政は学部がいっぱいあります。

いっぱいありすぎて、もはや訳がわかりません笑

キャリアデザインとか…うん。

法政も名前の通り元々は法律学校だったので、
法学部が看板となっています。

実績もそれなりにあり、早稲田・中央落ちの支えになっています。

ちなみに、すごく一般的で人気な経済学部・社会学部が、
実は市ヶ谷キャンパスじゃないので気を付けてください…

偏差値がやけに低いのには、訳があるんです!


【キャンパス】
【市ヶ谷キャンパス】
法学部、文学部、経営学部、国際文化学部、人間環境学
キャリアデザイン学部、デザイン工学部、GIS

大量の人が集う法政大学のメインキャンパスです。

お堀沿いにそびえ立つボアソナードタワーが非常に印象的。

春はお堀沿いの桜が美しく、中央線とお堀との見えがかりは
都内でも有数の写真スポットになっています。

最近は建て替えが進んでいますが、メインになるのは
昔ながらの古い建物です。良く言えば趣があります。

ただ、とにかく狭いのに人がたくさんいるので、
あまり落ち着ける環境じゃないかもしれません。


【多摩キャンパス】
経済学部、社会学部、現代福祉学部、スポーツ健康学部

実は中央大学よりも奥地の山の中にある、
法政の文系志望の学生をどん底に突き落とす罠キャンパスです笑

経済学部と社会学部なんて普通っぽい学部が、
まさか市ヶ谷じゃないなんて知らずに進学する学生が
年に何人犠牲になっているんだろうか…

アクセスも悪く、多摩の田舎の駅からバスで10分以上かかります。

町田まで出るのに少なくとも30分はかかるので、
正直スポーツくらいしか楽しいことがないような気がします。


【小金井キャンパス】
工学部、情報科学部、理工学部生命科学

新宿から30分、吉祥寺から10分程度の位置にある、
理系学部専用のキャンパスです。

最寄りの東小金井駅から15分くらい歩きますが、
施設は新しくて比較的綺麗です。

適度な郊外でまったりしていながら、
電車に乗れば繁華街も近いので立地は悪くないと思います。


【サークル等】
やはり学生数が多いだけあって、
法政もサークル活動は非常に活発です。

かなり多くのサークル数があり、好きなサークルを
自分であちこち回って見つけることができます。

また、実は六大学で最も優勝回数の多い大学は法政で、
早稲田や明治よりも野球は強かったりするんです。

東都には負けるかもしれませんが、それでも法政は名門です。

勉強系で強みを有しているのは、実はマスコミ関係。

「自主マスコミ講座」という授業があったりしますが、
その影響かアナウンサーやジャーナリストになる学生が
やたらと多かったりします。

マスコミ関係に勤めたい人は、法政がベターかもしれません!

勝手に大学レビュー④ 中央大学

【概要】
キャンパス:多摩キャンパス(八王子市)
後楽園キャンパス(文京区)

学 生 数:約25,000人

学 部:法学部
経済学部
商学部
文学部
総合政策学部
理工学部


【入試情報】
中央大学は基礎を問うシンプルな出題が多く、
問題の難易度も標準的なものが多いです。

そのため合格最低点が高く、基礎を完璧にすることが必要です。

ただ、看板学部の法学部の難易度は別格で、
合格最低点が高い上に、他の学部よりも
問題が難しいので、かなりシビアになってきます。

この辺りが他学部と比べて偏差値が頭一つ抜ける理由ですね。

あなたがもし中央法を第一志望としているのであれば、
その他のMARCHとは別物、上智レベルだと考えてください。

基礎を完璧にこなしたうえ、しっかりした対策と応用の勉強が必要です。

また、総合政策学部の英語も難しい(英作文が出る)ので、
こちらも十分注意して臨んでください。


【雰囲気】
中央大学は多摩の山奥にあり、
どちらかというと真面目な雰囲気の大学です。

大学生活をエンジョイする気概溢れるMARCHの中では、
若干異色を放っているかもしれません。

ただ、そのぶん資格については圧倒的な実績を有していて、
特に法学部や法科大学院の司法試験合格率は
国内でも有数の高さを誇っています。

その他、公認会計士などの難関資格の合格率も高いです。

その合格率の高さの背景には、資格勉強のための施設
「炎の塔」の存在があります。

志の高い学生は、そこの自習室にこもって
ひたすらストイックに勉強に打ち込んでいるんです。

勉強に対して非常に前向きな校風と言えるでしょう。


【学部】
中央大学と言えば、何はともあれ法学部が看板です。

他の学部とは頭一つ抜きんでていて、
偏差値も実績もMARCHの中では段違いです。

中央法といえば、もはや上智や早稲田のレベルに近く、
法曹界でも中央大学の名前は非常に強いと言います。

その他の学部は、偏差値はMARCHの中では標準的ですが、
やはり資格試験の合格実績は他大学に比べても
高い数字を誇り、非常に実のある成果を収めています。

また、理工学部は理系には珍しく都心のキャンパスに位置し、
気軽に遊びに行ける立地にあるので、
理系志望で都心のキャンパスに通いたい受験生にはオススメです。


【キャンパス】
【文系学部】
・多摩キャンパス(多摩都市モノレール 中央大学・明星大学駅) 文系全学部

高幡不動や多摩センターといった、
多摩地区のちょっと栄えている街からモノレールに乗って、
山の中まで来たところにある広大なキャンパスです。

全体的に建物が白く無機質で、
周りには山しかないので少しさびしい気がしますが…

その分広々、のびのびと過ごすことができます。

施設も充実していて、学食も巨大なので、
周りに何もなくても基本的に困ることはありません。

飲みに行くには高幡不動か多摩センター、
遊びに行く時は立川まで20分程度かけて行けるので不便ではないです。


【理系学部】
・後楽園キャンパス(後楽園駅春日駅) 理工学部

理系学部のキャンパスでは珍しく、
都心に位置するキャンパスです。

多摩キャンパスの学生は羨ましがってるとかいないとか…

こちらも多摩と同じように校舎は白がメインで、
高校みたいな作りであまり雰囲気は良くないですが…

後楽園やラクーア、東京ドームがすぐ近くにあるので、
遊ぶにはとても便利だと思います。池袋も近いです。

とはいえ、やはり中央、そして理系なので
別にチャラチャラしている訳でもなく真面目っぽいです。


【サークル等】
やはり中央、何につけても資格支援でしょう。

ロースクールの規模や力の入れよう・実績にはじまり、
公認会計士合格のための研究所もあったり、
炎の塔の存在があったり等、他の大学に比べると圧倒的です。

就職実績もそのためか、なかなか良く、
特に商学部に関しては監査法人への就職が目立つなど、
他の大学じゃめったに見られない状況もあるようです。

とはいえ、勉強だけじゃなくサークル活動も活発で、
広大なキャンパスを十分に使わんがごとく、
たくさんのサークルがひしめき合っています。

スポーツ系のサークルは、キャンパス内で
大体完結できそうなのでやりやすいかもしれません…