偏差値30台からMARCHに合格!人生を変える勉強術

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ややこしい!古文単語の攻略法

「かげ」という言葉の意味が、
現代とは全く逆になっているなど、
なかなか一筋縄じゃいかないのが古文単語。

その上、英語よりも複雑な活用形まで
覚えなければならず、闇雲な勉強では
著しく効率が落ち、偏差値 UP はかなり厳しいです。


古文についても、英語と同じように、
単語は専用の単語帳がありますので、
それを使って覚えていきましょう。

受験に必要な単語数は、英語に比べれば
なんと 1,2 割程度の 300 語前後で済んでしまいます。


しかし、注意しなければならないのは、
上でも触れた「活用」が複雑に絡んでくるため、
それも合わせて覚えていく必要がある所です。

この活用とは、いわゆる
「未然・連用・終止・連体・已然(仮定)・命令」

という形があるものです。

ちょっとでも聞いたことはあると思います。


これがなかなか厄介で、これに応じて
単語の意味や言葉すら変わってきてしまいます。

ただ教科書で単語を拾って覚える程度では、
これに太刀打ちできなくなる可能性があります。


そこでオススメできる単語帳があります。

マドンナ古文単語です。

この単語帳は単語ごとに活用形もしっかり
書いてあり、無駄がありません。

さらに良いことに、単語ごとに絵と解説が
付いているので、一語が印象に残りやすく、
他の単語帳に比べて圧倒的に覚えやすいです。

さらには持ち歩いてハイスピードに確認できる
単語カードも付いてくるなど至れり尽くせり。

古文単語帳の超定番です。


このマドンナ~を文法と同時に
こなしていき、大体 2,3 周した時点で
実際の問題(読解)に移ってみると良いでしょう。

日本語のくせに訳がわからず頭が痛くなる
古文も、このやり方で単語を覚えれば
既に半分はクリアしたようなものです!